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札幌青年司法書士会とは

組織

 

札幌司法書士会に登録している満45歳以下の会員(44歳以上での登録で、当会に入会後3年間の会員を含む)が構成員です。

※札幌司法書士会会員以外でも、北海道内に事務所を有する司法書士に限り、幹事会の承認を得て会員になることができます。

 【会員数】66名(令和4年12月31日現在)
 【役 員】幹事長 1名  副幹事長 2名 幹事 14名(令和5年度)
 【委員会】研修委員会・渉外委員会・厚生委員会・広報委員会        

 

当会には会長職を置いておりません。これは、構成員全員が主役であるという考えからで、当会創設時の精神が今も受け継がれています。定年退会後も、「OB会員」として時に暖かく、時に厳しくご指導ご声援をいただいております。

歴史

昭和45年
   『札幌司法書士青年の会』として、創設(昭和48年に現名称に変更)
昭和49年
   「全青司札幌全国大会」開催
昭和59年
  広報誌『言本還付』創刊(平成16年に『青ぞら』に名称変更)
平成 1年
   「全青司札幌全国大会」開催
平成 4年
  『北方領土の権利と財産』出版
平成 9年
  クレサラ110番開始
平成17年
   「全青司札幌全国研修会」開催
平成22年
   金貨金融対策会議設置(後に『後払い換金商法対策会議』に名称変更)

活動

業務に関する研鑽を高めるための研修会や会員相互の情報共有を図るための座談会を開催し、 最近では民法改正及び災害対策についての研究や、東日本大震災で被災された方々への支援活動についても 積極的に実践しております。また、全国規模の研修会や大会に多くの会員を積極的に派遣し、 司法書士の資質の向上に努めています。

こちらから地域に“出向く”かたちでの出張法律相談会や法律教室、生活保護110番などの各種電話相談会を開催し、 多くのご相談をお寄せいただいています。
会員相互、新入会員、OB会員、その家族の親睦を深めるために、夏のビール会、冬のクリスマスパーティを中心とした 厚生事業も数多く開催しています。

また、私たちの身近な仲間である札幌土地家屋調査士青調会との交流事業にも力を入れており、 合同研修会や合同登記相談会、合同親睦事業なども行っています。

こうした私たちの活動を報告し、会員への提言をする場として「青ぞら」という広報誌を年3回程度発行しています。